どこか可愛らしさを内包しながらも、本格派の風格を感じさせる「デリカミニ」。
初代モデルは「ekクロススペース」のビッグマイナーチェンジ版として2023年に投入され、現在販売されているのは2025年に誕生した2代目だ。
初代で確立した“デリカミニらしさ”はそのままに、スライドドアを持つ軽スーパーハイトワゴンの中でも稀有な本格SUVスタイルというキャラクターをさらに強めている。
一方、趣味性の高いクルマだからこそ、社外ホイールで“自分らしさ”を追求したくなるもの。そこでオススメしたいのが、wedsのオフロード&トランスポーター向けブランド「WEDS ADVENTURE」だ。
目次
BA型デリカミニの純正ホイール/タイヤサイズ
まずはホイールとタイヤの純正サイズをチェックしておこう。デリカミニの場合、2WD車と4WD車で異なるサイズを履いている。
<2WD(FF)車>
ホイール:14×4.5J +46/タイヤ:155/65R14
<4WD車>
ホイール:15×4.5J +46/タイヤ:165/60R15
BA型デリカミニは、14インチ車も15インチ車も全車アルミホイールを標準装備。いずれも4穴、PCD:100mm、ハブ径:Φ56mmだ。
BA型デリカミニにマッチするホイール/タイヤサイズ
では、WEDS ADVENTUREを装着するならサイズは? その答えは以下のとおりだ。
<2WD(FF)車>
ホイール:14×4.5J +45/タイヤ:155/65R14
ホイール:14×4.5J +45/タイヤ:165/55R14
<4WD車>
ホイール:15×4.5J +45/タイヤ:165/60R15
上記のように、2WDと4WDではタイヤ外径が異なるので、ホイール/タイヤ選びでは注意したい。なお、ナットは2WD/4WDともM12x1.5、HEX21を使用する。
個性的なスタイルにさらなる存在感を:MUD VANCE DX
オフロード系ホイールの中では異色のディッシュスタイルを採用した、MUD VANCE DX(マッドヴァンス ディーエックス)。
シックなフルマットブラックと、よりMUD VANCEのロゴが際立つマットブラック・ポリッシュの2カラーは、いずれもユニークなデリカミニのキャラクターをさらに際立たせるもの。アウトドアシーンで抜群の存在感を放つだろう。
マッドフラップと組み合わせれば、三菱車らしいラリー風のイメージを生み出すこともできるだろう。ホワイトレターのオフロード系タイヤとの組み合わせも似合う。
タフなスタイルをより強固に:MUD VANCE X Type F
MUD VANCE X(マッドヴァンス・エックス)シリーズは、ビードロック風のディンプルをあしらった共通リムに、異なるセンターデザインを与えた3部作。中でもType-F(タイプ・エフ)は、ショートフィンを与えたスタイルが特徴だ。MUD VANCEらしい無骨な雰囲気を演出する。
各所にスクエアのモチーフが見られるデリカミニと組み合わせれば、統一感のあるコーディネートが完成。タフなスタイルを強固なものにするだろう。
ショットピーニング処理によりザラついた質感を実現したフリントブロンズと、どんなボディカラーとも合わせやすいフルマットブラックの2色をラインナップしている。
ワイルドなメッシュスタイルでキメる:MUD VANCE X Type M
MUD VANCE X Type M(マッドヴァンス・タイプ・エム)は、9つの交点を持つメッシュデザインを採用。外周のスポークとあわせ、独自の世界観を演出する。
オフローダーらしさはもちろん、どこかクラシカルな雰囲気のメッシュデザインは、スクエアなプロポーションのデリカミニともマッチ。フルマットブラックのほか、マットガンメタもラインナップするから、ボディカラーに合わせて選ぶといいだろう。
極太スポークでダイナミックに:MUD VANCE X Type S
MUD VANCE Xシリーズで最もダイナミックなスポークデザインを採用するのがType S(タイプ・エス)だ。
「シンプルなスタイル」などと言われやすいスポークホイールだが、MUD VANCE Xならではのリムデザインにより、単調にならない独自性を創出。ルーフラックを装着するなど、重たく見えがちなカスタマイズも力強く支える。
定番のフルマットブラックと、Type Sだけのショットピーニング処理を施したフリントグレイをラインナップする。
クラシカルの王道がいま新しい:MUD VANCE 09
クラシカルスタイルの王道、メッシュデザインをオフローダー向けにアレンジしたのが、MUD VANCE 09(マッドヴァンス・ゼロナイン)。カラーはフルマットブラックとマットブロンズを揃える。
いずれも定番カラーだが、フェンダーをブラックペイントとするデリカミニとの相性は良好。スクエアなボディのデリカミニに組み合わせれば、どこか1980年代のデリカ・スターワゴンのような雰囲気を醸し出すこともできるだろう。クラシカルにして先端をいく、令和時代のオフロードホイールがここにある。
足元をマッシブにキメるなら:MUD VANCE 08
MUD VANCE 08(マッドヴァンス・ゼロエイト)は、オフローダーらしいゴツさを求めるオーナーにオススメしたい、8交点メッシュデザイン。Y字とU字が組み合わさったデザインは、奇をてらわずとも存在感抜群だ。
また、ビードロックテイストのリムに入る、ピアスボルト風の切削もポイント。軽自動車のナローなボディも、MUD VANCE 08を装着すれば足元をマッシブに見せることができる。
ブラック2トーンのデリカミニでは、マットブロンズならボディカラーの色調との、フリントブラックではザラついた質感とのコントラストを楽しめる。
走りを予感させる5スポーク:MUD VANCE 07
スポーティな5本スポークも、wedsが手掛ければご覧のとおりワイルドに。MUD VANCE 07では、細身のサブスポークを配置したことで、シンプルな5本スポークに力強さやアグレッシブさを与えている。
ビードロックテイストのリムに配されたピアスボルト風の切削は、ワイルドさを強調すると同時に大口径感も演出。4WDをメインに据えるデリカミニに、走りを予感させるスタイルを完成させる。
フルマットブラックとショットピーニング処理を施したフリントグレイの2色は、ボディカラーや求める質感に応じて選びたい。
極太リムがタフネスを主張:MUD VANCE 06
ビードロック風デザインを採用した極太リムが、デリカミニのタフネスさを主張するMUD VANCE 06。一見、シンプルに見えて変化をつけた2つの形状を持つスポークが、只者ではない本物の風格を漂わせる。
ライバルたちの中でも特にオフロードテイストの強い本格派であるデリカミニには、タフ&ワイルドなデザインがよく似合うというものだ。
カラーは、フルマットブラック、ブラックポリッシュ・ブロンズクリア、マットブラック・ポリッシュの3タイプをラインナップ。マットブラック・ポリッシュは、MUD VANCEシリーズで唯一、ポリッシュ仕上げのスポークを持つ。
立体感でワイドに見せる:STADTBERGEⅡ
オフロードシーンに映えるデザインを提案する、STADTBERGE(スタッドベルク)シリーズの最新作、STADTBERGEⅡ(スタッドベルク・ツー)。メッシュパターン+凹形状のあるリムにより演出される立体感は、貧弱に見えがちな軽自動車の足元をワイドに見せてくれる。
セミマットブラックのカラーは、グロスブラックを採用するデリカミニのフェンダーとの相性も良好。日常からアウトドア、あるいはスタッドレスシーズンまで、あらゆるシーンでオーナーの個性を体現してくれるだろう。
タフ&ワイルドの存在感:STADTBERGE
太めのリムとスポークを持つSTADTBERGE(スタッドベルク)は、タフ&ワイルドなテイストでありながら、どこか軽快さを持ち合わせるユニークなキャラクターを持つホイールだ。
デリカミニ対応サイズではセミマットブラックを採用し、グロスブラックの2トーンカラーと質感のコントラストを生み出してくれる。太めのスポークは足元の存在感と同時に、大口径感も演出してくれる。軽自動車規格という限られたサイズの中で、迫力を出すなら一考だ。
weds専売のコラボレーションモデル:CROSSOVER GARMENTS Style A
サンド ブラック、 サンド ベージュ、 サンド カーキ、 サンド ガンメタの4つのアースカラーも個性的なCROSSOVER GARMENTS Style A(クロスオーバー ガーメンツ スタイルエー)は、CRIMSON(クリムソン)とのコラボレーションで生まれた、ユニークなモデル。
スポークタイプのデザインはアウトドアだけでなく、アーバンなシーンにもマッチ。日常使いにレジャーにと、さまざまなシーンで活躍するデリカミニだけに、こうしたドレスアップを求めている人もいるだろう。サイズは純正と同じ15×4.5Jを用意する。※写真は初代B3#型
さらに“デリカらしさ”をアップする
デリカ・スターワゴン、デリカ・スペースギア、そしてデリカD:5と、三菱自動車のオフロードミニバン「デリカ」の名を冠したデリカミニ。歴代デリカがそうであったように、デリカミニもオフローダーとしての素質を持ち、カスタマイズがキマるクルマである。
アウトドアスタイルを完成させるのはもちろん、スタッドレスシーズンに“別の顔”を楽しむのもオススメだ。WEDS ADVENTUREは、理想のデリカミニ・カスタムを叶えてくれるだろう。